どうも、おいこです。
Flowering night2009の音源の編集をしています。
ライブミックスというのは2008の時にはじめてやらしてもらって難しさを常々痛感したわけですが2009になっても次々課題が出てきて難儀です。
結局のところ録り音が全てなんじゃあ…と思ってしまうのは事実であるのですが逃げでもあるんですよね。
ライブのレコーディング自体はPAさんらが立てたPA用のマイクの音声をもらうのでマイクの立て方うんぬんは自分はわからないのですけどね。
ライブらしい空間を作るのが非常に難しいんですよね。
またアーティストさん側の要望等も聞きつつバランスをとったりと難儀な事が多いです。
特にミックスに関してはボクなんかより上手い人が回りにごろごろいるので別に自分がもうやる必要は無いのでは…と思う事もありますね。んまあミックスするのは結構楽しいのですけどね。
各バンドごとに演奏の良し悪しや収音されている音に結構ばらつきあるのでどっかのバンドで良いものが出来てしまうとそれ基準で考えないといけなくて結構しんどくなります。
つまるところ今回でいうと岸田教団とSOSが良いんですよ!ほかを上手くその二つに合わせれるよう引き上げるのが難儀です!
エアーマイクの収音具合とドラム全体の鳴りで出来がずいぶん変わるような気がします。
でもよく考えたらライブミックスなんてそうそう経験できることではないので良い経験です。
もう少しがんばります。
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